JFL町田ゼルビア試合時にブックオフが中古品を買い取って、買取金をチーム強化費に

リユース活動がサッカークラブの事業費に!『FC町田ゼルビア × BOOK OFF』 : FC町田ゼルビア オフィシャルサイト
サッカーチーム「FC町田ゼルビア」と提携(エコパートナー)について
リユース活動がサッカークラブの事業費に!〜
ブックオフコーポレーション株式会社(本社:相模原市南区代表取締役社長:佐藤弘志)(以下、ブックオフ)は、JFL 所属の「FC 町田ゼルビア」を運営する株式会社ゼルビア(本社:東京都町田市、代表取締役:下川浩之)(以下、ゼルビア)とスポンサーシップ契約『エコパートナー』を本日締結したのでお知らせいたします。
【『エコパートナー』とは】
当社の買取システムを利用したリユース活動により、FC 町田ゼルビアを支援するスポンサーシップです。
家庭で不要となった書籍、CD、DVD、ゲームソフト、トレーディングカード等をゼルビアのサポーターがホーム試合会場に持ち込み、その品をチームの地元にある大型複合店舗「BOOKOFF SUPER BAZAAR 町田中央通り」が買取ります。
そして買取代金をゼルビアが事業費として活用します。
このことによりゼルビアを応援するサポーターの支援方法の幅が広がり、ブックオフは買取チャネルの拡大に繋がります。
【『エコパートナー』契約締結の目的】
「ものを捨てたくない」と思う人が「捨てないでものを寄贈する」ことで応援しているチームの活動を支援する、このような仕組みを通じて、当社グループのミッションである「捨てない人のブックオフ」を広げていくことと同時に、「BOOKOFF SUPER BAZAAR」が地元のチームを積極的に応援することで、地域のインフラ店舗となっていくことを目指してまいります。
なお、今後は試合会場だけではなく回収拠点の拡大や、衣服、スポーツ用品や子供用品など、回収商品の拡大の可能性についても検討してまいります。

なかなか面白い取り組みなので備忘録として。